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DATE : 2024/11/24 (Sun)
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DATE : 2007/08/25 (Sat)
世界陸上・大阪大会、今日始まりましたね。朝早くからTV中継しているので、何をするにもテレビが気になって落ち着きません。

100mでは、朝原が予選1位になって、世界陸上を観戦する気分も盛り上がっています。


ここでふと思いつきました。世界のトップアスリートと我々凡人が競争したら、どれ位の差がつくのだろうか?

「バカなことを考えるんじゃない!」とお思いかもしれませんが、これをヒントに、夏休みの自由研究のテーマがひらめきました。

名づけて『世界陸上/最速の人間はこれだけ速い!』。


主に小学校の体育でやる競技と同じものが世界陸上でも行われています。
だいたい、100m走、200m、400m、1,500m、ハードル200m、くらいでしょうか。

これら競技で金メダルを取った選手の記録を基に、小学生の最高記録、あるいは自分の記録を比較し、もし自分が一緒に走ったとして、金メダル選手がゴールした瞬間、自分はどこを走っているかを計算し、その差を距離で表してみる。

例えば1,500mなら、世界陸上ならだいたい、3分台後半のタイムですから、小学生4年なら1分近く差があると思います。そうすると金メダル選手がゴールするとき、自分はどこを走っているか、周回遅れになっているか、などを調べてみるのです。

そうすると、世界トップの選手がどれだけ速いかがわかります。また記録を基に、時間と距離の計算式から時速も分かります。そして、その時速で自分も実際に走ってみて、感想を書きます。「こんな速さで1,500mも走れるなんて、驚異的~!」とか・・・。

こうやって、各種目を一覧表にすれば、そこそこの研究になると思います。ミソは選手の速さを割り出し、自分も走ってみて、その感想を書くという点です。ここが”研究”たるポイントですね。

これなら、夏休みギリギリでも、テレビを観戦しながら自由研究ができてしまい、一挙両得ですね。

いかがですか?

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