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DATE : 2024/11/27 (Wed)
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DATE : 2008/06/23 (Mon)
夏休みの宿題、工作、自由研究はこれでOK!

今回は、顕微鏡のご紹介です。

夏休みの宿題や自由研究には、植物や小動物の観察が定番ですね。
その際はやはり顕微鏡があると便利です。

顕微鏡といっても、ここでご紹介するのは、観察結果を写真撮影できたり、壁に投影できたりするスグレモノです。

まさに夏休みの宿題・自由研究用に作られた顕微鏡ですね!


プレパラート、染色液、解剖器具など、顕微鏡観察に必要なアクセサリーがセットされていますから、すぐに観察を始められます。
さらにレンズ付きフィルムを使ったミクロ写真の撮影や、投影装置による映写など、夏休みの自由研究発表などに役立つ4つの機能を搭載しています。

本体スクリーンに像を映すことができます
普通に覗いて観察するほかに、付属のビューアーを取付ければ本体スクリーンに写して観察が出来ます。お父さん、お母さんと一緒に見ることが出来るので、聞きたいことを簡単に聞けます。
レンズ付フィルムの取付が可能
お手持ちのレンズ付フィルム(写ルンですなど)を取付けるためのホルダーを付属。手軽に顕微鏡写真撮影が楽しめます。これなら夏休みの宿題にも使えて一石二鳥!?

投影装置付き。お部屋の壁やスクリーンなどに映写することが可能です※
顕微鏡の光を取り入れるミラー部分の裏側に、照明装置が付属。コンセントにつないで部屋の白い壁などに投影すれば、もっと大勢で見ることも可能です!
ちょっと自慢できる機能ですね。

※(簡易投影なので、像は暗くなります。)

観察用品がセットになっています
シュリンプの卵、カバーグラス、スポイト、ピンセット、スパーテル、メチレンブルー、カナダバルサム、プレパラートセット、海塩、ハサミ、シャーレ、メス、エオシンがセットに。届いたら早速見てみましょう!

総合倍率:60、100、120、200、250、500倍
対物レンズ:6倍、10倍、25倍
接眼レンズ:10、20倍
ビューアー倍率:9、16、43倍
写真倍率:総合倍率に同じ(60~250倍が最適)
焦点調節:鏡筒上下動式粗動ハンドル
照明:照明装置付属
サイズ:高さ21.0×幅7.0×奥行11.4cm
重さ:400g
付属品:照明装置、拡散フィルター、カメラホルダーセット、ACアダプター(家庭用100V)、観察用品(シュリンプの卵、カバーグラス、スポイト、ピンセット、スパーテル、メチレンブルー、カナダバルサム、プレパラートセット、海塩、ハサミ、シャーレ、メス、エオシン)
保証期間:5年


壁に投影も出来る学習顕微鏡です / ビクセン 学習顕微鏡 ミクロショット 500
通常価格:22,575円⇒特価:15,800円(税込、送料込)
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DATE : 2007/08/25 (Sat)
世界陸上・大阪大会、今日始まりましたね。朝早くからTV中継しているので、何をするにもテレビが気になって落ち着きません。

100mでは、朝原が予選1位になって、世界陸上を観戦する気分も盛り上がっています。


ここでふと思いつきました。世界のトップアスリートと我々凡人が競争したら、どれ位の差がつくのだろうか?

「バカなことを考えるんじゃない!」とお思いかもしれませんが、これをヒントに、夏休みの自由研究のテーマがひらめきました。

名づけて『世界陸上/最速の人間はこれだけ速い!』。


主に小学校の体育でやる競技と同じものが世界陸上でも行われています。
だいたい、100m走、200m、400m、1,500m、ハードル200m、くらいでしょうか。

これら競技で金メダルを取った選手の記録を基に、小学生の最高記録、あるいは自分の記録を比較し、もし自分が一緒に走ったとして、金メダル選手がゴールした瞬間、自分はどこを走っているかを計算し、その差を距離で表してみる。

例えば1,500mなら、世界陸上ならだいたい、3分台後半のタイムですから、小学生4年なら1分近く差があると思います。そうすると金メダル選手がゴールするとき、自分はどこを走っているか、周回遅れになっているか、などを調べてみるのです。

そうすると、世界トップの選手がどれだけ速いかがわかります。また記録を基に、時間と距離の計算式から時速も分かります。そして、その時速で自分も実際に走ってみて、感想を書きます。「こんな速さで1,500mも走れるなんて、驚異的~!」とか・・・。

こうやって、各種目を一覧表にすれば、そこそこの研究になると思います。ミソは選手の速さを割り出し、自分も走ってみて、その感想を書くという点です。ここが”研究”たるポイントですね。

これなら、夏休みギリギリでも、テレビを観戦しながら自由研究ができてしまい、一挙両得ですね。

いかがですか?


DATE : 2007/08/11 (Sat)
夏休みの自由研究、くも(蜘蛛)を観察・研究してみよう。


今回のテーマはこのブログを書いている私からの提案です。

夏休みの昆虫の研究というと、カブトムシやトンボなどに目が行きがちですが、実は「くも」もなかなか面白いヤツです。

虫の多い夏は、くもにとってもエサが豊富で、張り切っている季節です。

うちの台所の電灯にいつも「くも」が巣を作るのですが、その作り方はまさに職人技で見事です。でも巣を作る一番最初はどこからどうやって作り始めるのか、まだ見たことはありません。

夜10時ころに作っていることもあるので、逆算して9時頃から待っていれば、作り始めの様子が分かるかもしれません(今のところそこまでして観察しようとは思いませんが)。

またくもは神経質で、ちょっと息を吹きかけ脅かすと、すごい勢いで巣の上を渡って逃げます。こういう性質を調べるのも面白いです。


下に参考図書を紹介しました。

興味のある方は参考にどうぞ。


■8本あしのゆかいな仲間 クモ 
価格:1,365円(税込)

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