六本木ヒルズの屋上で星空観測できる

夏休みの自由研究といえば、天体観測が定番ですが、今年はガリレオが望遠鏡を星を観測してからちょうど４００年にあたり、「世界天文年」でもあるそうです。

山や海などの旅行先の、星空がきれいで星の良く見えるところで天体観測するのもいいですが、東京の度真中でも格好の観測地点があります。

それはどこかというと、「六本木ヒルズ・森タワー」の屋上です。

そこはイベントなども開かれる会場で、海抜２７０メートルの高さがあります。

そこで７月７日の午後６時半から、星の観測イベントがあるそうです。

夏休みにはまだ早いですが、これに参加してデータを確保しておけば、
そのデータで自由研究もできますし、他での観測との比較もできるでしょう。

国立天文台のスタッフが解説するようです。

以上は、読売新聞６月２８日のくらし欄から引用しました。