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DATE : 2024/11/23 (Sat)
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DATE : 2009/07/30 (Thu)
夏休みの宿題で、やっかいなものの一つが「読書感想文」。




これが苦手なお子さんも結構多いようですね。



読んだ本の内容をまとめて分析する能力が必要とされるため、意外に難しい作業だと思います。



そんな人には、読書感想文を書くための参考書のようなものも必要かと思います。



ここで、小学校の3,4年向きの読書感想文のテキストをご紹介しておきます。



参考図書とその感想文の実例も沢山あるので、参考になるでしょう。



イザという場合は、感想文のレイアウトを多少変更して自分の感想を挿入すれば、そのまま感想文として提出できるでしょう^^;



どうぞ頑張ってくださいね。





小学校3・4年生の読書感想文 /実例作文がいっぱい!



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
読んでおきたい22作品の実例作文を収録。作文のテーマ、ポイント、キーワードなどのみつけかた、作文の書き出し、まとめなど、文章の起承転結の作りかたを模範作文にそってくわしく説明。



【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 読書感想文の書き方(読書感想文を書くには?/読書感想文を書こう!/感想文ができたら)/第2章 フィクションの感想文(「蜘蛛の糸」を読んで―おしゃか様はやさしいのか、こわいのか/「蜘蛛の糸」を読んで―カンダタ、ざまあみろ/「ごんぎつね」を読んで―だれも悪くないのに ほか)/第3章 ノンフィクションの感想文(「かわいそうなぞう」を読んで―戦争は、いやだ/「かわいそうなぞう」を読んで―ぞうを助ける方法/「ファーブルの昆虫記」を読んで―えらいぞ!オオタマオシコガネくん ほか)/図書紹介のページ



【著者情報】(「BOOK」データベースより)
立原えりか(タチハラエリカ)
東京生まれ。童話作家。「人魚のくつ」でデビュー以来、ファンタジーを書きつづけている。広島アンデルセン、池袋コミュニティカレッジほかで童話創作教室の講師、日本通信教育連盟の「立原えりかの童話塾」塾長、童話創作の機関紙「ヒースランド」の編集長、So‐netが製作する世界の童話「ストーリーゲート」の総合監修、「アンデルセンのメルヘン大賞」「JOMO童話賞」神奈川新聞主催「夏のすいせん図書読書感想文コンクール」の選考委員などをつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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DATE : 2009/07/16 (Thu)
夏休み直前、もう数日で夏休みになろうとしています。

夏休みといえば、旅行などレジャーが何と言っても楽しみですが、また読書の絶好の機会でもあります。

特に10代の人は、夏休みにある程度集中的に読書をし、将来の肥やしとなるように、書物からしっかりと教養を吸収してください。

今日の新聞広告に角川文庫の夏休み向けのお勧めの文庫本特集がありましたので、ご紹介しておきます。

有名中学、高校の現役の先生方の推薦の本ですので、何を読むか迷った時には参考になるのではないかと思いますよ。

・「こころ」夏目漱石
・「GO」金城一紀
・「バッテリー」あさのあつこ
・「ちぐはぐな部品」星新一
・「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
・「蟹工船 党生活者」小林多喜二
・「人間失格」太宰治
・「数学物語」矢野健太郎

以上、8冊紹介されていました。

すべて角川文庫版のものです。

これくらいなら夏休み中に全て読めてしまうかもしれませんね。

私は、すでに中年ですが、それでも夏には何か一つの分野にテーマを決
めて、読書を中心にして勉強することがあります。

数年前は「量子力学」を勉強しましたが、その経験は結構役立っています。「量子力学」は今はもう古いので、「理論物理学」にチャレンジしようかと思っているところです。

若い時の夏休みは貴重な時間です。大人になり仕事を持つと、まとまった長い時間はなかなか取れなくなるものです。

自分の好きなことでいいですから、時間をたっぷり使って探求してみてください。

DATE : 2009/06/18 (Thu)
今年もあと1ヶ月ほどで、夏休みがやってきます。


今年の夏休みの宿題・自由研究のトレンドといえば、何と言っても
「エコロジー」でしょう。


とくに自由研究で何をしたらよいか分からないお子さんには、まずは「エコロジー」のテーマを提案してあげてはいかがでしょう?


小学校低学年から中高生まで、「エコロジー」はそれぞれの段階で扱いやすいテーマだと思います。


それぞれのレベルに合わせた教材も沢山ありますよ。

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